交通事故治療
- 事故から数日経って、むちうちで全身が痛くなってきた
- 湿布と痛み止めを続けているのに症状が良くならない
- 病院で首のヘルニアと診断された
- 頭痛や目眩で酷い日は吐き気もある
- MRI・レントゲンで検査をて異常がなかった
交通事故の症状・「むちうち」が悪化する原因|札幌市 白石区 鍼灸整骨院ナチュラ
交通事故の症状は外部からの強い衝撃を体に受け、強く揺さぶられ、その際に首にずれが生じてしまい、首のずれに伴い姿勢が崩れて歪み、骨盤のずれにつながっていきます。
そのズレが生じたまま、適切な治療をせずに放っておくと、長時間座っていられなくなる程に腰や背中が痛くなったり、不調に感じるところを無意識にかばう様な姿勢になってしまい、間違った姿勢をとり続けてしまうことで、首の筋肉の緊張と肩こりも強く出て、ひどい場合に頭痛や吐き気につながってしまいます。
交通事故の急激な衝撃による、骨・関節のずれは湿布や痛み止めの薬では治りません。
事故直後は事故の衝撃や、保険会社とのやり取りなどで気をとられてしまい、症状に気づかないまま放置して、症状が重くなってから来院される方が多いです。
事故に遭れたら、症状が出ていなくても、すぐに鍼灸整骨院ナチュラまでご相談ください。
当院の交通事故治療|札幌市 白石区 鍼灸整骨院ナチュラ
交通事故に遭われた方で特に症状が強い場合、筋肉が緊張してしまっていて手技をする際に指入りにくく、治療の効果も思うように出てくれません。
鍼灸整骨院ナチュラでは筋肉の緊張・心の緊張がとれるような空間づくりを心がけて、治療に向かう体にしていくよう、まずは落ち着いてリラックスしてもらうことを大切にしています。
病院での治療だと、1週間ほど安静にしておかないといけない時期があるのですが、
札幌市白石区の鍼灸整骨院ナチュラでは最新の電圧治療器(ハイボルテージ)と超音波を導入しており、二つを併せたコンビネーション治療でその間の辛い時期にも超音波等の初期の痛みと炎症を抑えることができます。
- 急性期の交通事故治療・むちうちにも使用できます。
- 深層の筋肉に作用し、痛みをはやくとることができます。
- 手技では届かない深い筋肉、炎症をおさえる効果があります。
交通事故対応・交通事故治療までの流れ
まず、警察に交通事故の届け出
事故にあったら、まず警察に電話しましょう。大した事故ではないと自己判断はしないようにします。警察への届出を忘れると、保険会社に保険金を請求する時に必要な「交通事故証明書」が発行されません。
加害者には届出の義務がありますが、加害者が届出をしないことがあります。必ず届けるようにしましょう。
相手(加害者)の情報を収集
加害者の氏名・住所・自宅と携帯の電話番号・自動車の登録ナンバー・自賠責保険の会社名と証明書番号・任意保険の会社名をしっかりと確認しておきます。
名刺があれば名刺の交換をおすすめします。
現場の記録
事故現場の痕跡(ブレーキ痕、壊れた自動車の部品等)、加害車両、被害車両の同じ箇所についていろんな角度から、携帯電話等により写真を撮っておきましよう。
これが交通事故の二次被害を防止する上で最も重要です。
加害者が虚偽を言い、それを元に事実認定が進まない為の良策です。
病院で医師の診断を受ける
交通事故の施術には医師の診断が必要です。
見た目には怪我がなかったり、あっても軽い怪我と思える場合でも必ず病院で検査を受けてください。
例え、その日には何の症状がでていなくても、後日何らかの重大な症状が隠れている場合が多々あります。
保険会社の担当者に当院(整骨院・接骨院)での施術を希望することを伝える
電話で保険会社の担当者に当院(整骨院・接骨院)での施術を希望することを伝えて下さい。
保険会社より当院に交通事故の治療依頼の連絡が入り、施術開始となります。