6月の気候の特徴と病気
2017年05月24日
こんにちは、札幌市の腰痛専門鍼灸整骨院ナチュラです!
6月の気候による症状の特徴と健康管理についてお話しさせていただきます。
気候学的に北海道では梅雨がないとされておりますが、実際には「蝦夷梅雨(えぞつゆ)」というものが存在しております。本来の梅雨ほどではありませんが、6月から7月にかけて約10日~15日間天気が悪くなる時期があります。
この時期は「湿邪(しつじゃ)」が活発になります。湿邪とはいわゆる湿気が身体のいたるところに溜まり、冷えを引き起こし、血液の循環を阻害し代謝を悪くします。
湿邪により水虫などの湿性の皮膚疾患、筋肉(寝違え)や関節の痛みだるさ腰痛など。体内に入ると胃腸の機能が低下することもあります。また腎・膀胱にまで波及することもあります。
【かかりやすい病気】
・水虫(湿性の皮膚疾患)
・関節痛
・胃潰瘍
・十二指腸潰瘍
・膀胱の疾患
【健康管理】
除湿に気をつけること第一に考え、冷たいもの甘いものを多くとらないように気を付けてください。
利尿作用のあるあずきの煮汁、ハトムギ
発汗作用のあるショウガ、長ネギ
などを摂りましょう
当院では内臓機能を高める施術を行っております。慢性的な痛みやつらさは、単純に不良姿勢や繰り返し負荷がかかったからとは限りません。
内臓機能が低下しているとその周辺の筋肉の硬さや関節の動きも悪くなります。そのような症状は内臓機能を高めることによって解決する場合がとても多いです。
気になる方はぜひ一度ご相談ください。
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鍼灸整骨院ナチュラ
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